11代目のブログ

黒い色鉛筆

黒い色鉛筆の画像

このブログを始めてから、いつも不思議に思うことがある

実はこのHPは裏に訪問者のカウンターがついている だから、私はいつも裏から入って作業をしたり、閲覧数をみたりしている

前にも書いたことがあるが、このブログの訪問者数なのだが、閲覧のカウンター数にとても大きなばらつきがある
不思議だ

何が影響しているのかが、いまだわからない
写真でもないようだ
ブログの題名でもないようだ

ブログの内容はあるかも知れない
なぜなら、これは伸びが悪いかも知れないというのは、結構当たることが多い

伸びが悪いなと思うのは、私的な昔の思い出や現状の想いを淡々と話したいときのブログであることが多い 
しかし、外れることも結構ある

私の知りたいのは、どうやって私のこのブログを読んでいるのだろうかということだ

何に興味を持って訪れているのだろうか
まあ、知ってもそれに応じてかけるようなことは、絶対できないが・・・

しかし、固定客がいるようでもないし
いるのかも知れないし
まったくよくわからないまま書いている

今日は日曜日、安息の日であるがこの私には無聊な日である
朝は、コインランドリーで洗濯、帰ってきてハンガーに掛けて、並んだ様子を見てほっとしている
何か金持ちになった気がする

歩くことも必要なので、三の宮に出かけた
三の宮のセンター街をプラプラした
日曜なので、たくさんの人が行き交う
地元の人、観光客、もちろん日本人だけでない、私みたいな根無し草

行き先がないと困るので、目的は一応文房具屋である
孫に求められた真っ黒な色鉛筆を求めてである

黒は黒でも、「もっと黒いやつ」

言われるとじいさんは真に受けて探す

写真 使っているのはこの色鉛筆の黒 それより濃い色の鉛筆がほしいというのだ

実はこのメーカーの色鉛筆はわたしからみると異色のものだ 消しゴムがわりあい効くのだ それと、色番号がついている

しかし、黒は「Black」である 孫は宿題の絵

絵の人物である自分と妹の髪の毛を描いている 「黒くないなあ」という 画用紙の地の白が入ると、いくら黒で描いても、灰色の濃い色としか見えないのかも知れない

しかし、黒というのはどういう状態をいうのか 私は素人だからわからない

多分、ごく小さい粒子群の拡散や屈折の結果だろうが・・知らないから

しかし、画材屋に行けば黒があるかと思い、元町商店街を歩いたのだ

4本の黒を買った 鉛筆の黒 色鉛筆の黒 水彩画用の色鉛筆も買ってみた 

しかし、黒は難しい表現のものなのだろう 面白いな