先日、LINEニュースをサーフィンをしていたら
面白い記事に出くわした
ある重症な病気である その病名は精神的な重篤なものである
認知症ではない
その記事には出ているのだが、孫引きの素人なのでここでは病名は述べない
ある家族のデータから、その重篤な病気は遺伝的であろうという結論なのだが、学会は騒然としてまとまらないというのだ 世界的な会議である
いろいろなことが言われてきたものである
つまり、人間は伝えられた遺伝で決まるのか、それとも生育環境で決まるのか、である
つまりわかっていないのだ
まあ、半々かな、というのが市民には理解できるが、そういものかな、という心持ちは残る
その議論の中で、面白かったことが二つある
一つは、遺伝と言っても、必ず子孫のすべての人にでるものではないということだ
ポツンポツンとでるものなのだが、ある家族の子供たちに多くでたらしい
でも、後天的派には反論がある
閾値があるのではないのか
つまり、ある許容範囲を超えると遺伝が出てくるというものだ
なるほど
結局、遺伝と後天的なものとは、綱引きとしているという、従前からと変わらない
しかし、少しわかってくるのかも知れない
それは、半々さあー
なんかより、すっきりしていい
さて、神戸から田舎に帰る
今日の夜、
そう
帰るのは、こちらの仕事が一段落ついたからだ
それは、蔦だらけの物件を、貸し出せる段階までもってこれからだ
そして、もう一つの新しい物件の購入と、その改修の手はずが終わったのだ
さらに、従前から広告してきた物件の貸し出しが決まったからだ
それら三つを昨日同時に事務手続きした
もちろん、周到に準備したからできただけだが
「Rome was not built in one day.」だが、あまりそういうことは思っていない
ある程度終わらせたい気持ちと、田舎で休みたい気持ちと、ラッキーな申し込みが重なっただけだ
資金繰りが、今後の課題であるが、それはそれ
インバウンドで宿泊費が高騰しているから、東京まで夜行高速バス
朝起きて、いつもの人間ドックに1年半ぶりに入る
その夜はただ 1泊2日の形式だから そのままそこに泊まる
その次の日の正午に終わり、出版社に向かう
出版社に向かう理由はそのうちお話しするかも知れない
それから、とある県の県都に向かいそのまま泊
写真 202250428 ある小学校前の歩道 八重桜が散った
向こうの六甲山の山並みは、新緑が輝いている 一月から苦労してきた物件まで 数十回も通った道筋 長かった
いつも、励まされてきた小学校の子供たちの校庭に咲く、八重桜のおこぼれが歩道にふきだまっている
できすぎている写真だ ありきたりかも知れないが、このブログにはちょうどいい
追記
本文で三つの仕事をしたと書いたのだが、実は神戸に住む息子と同道してした仕事だ まあ、この仕事を譲りたい 承継してくれということだ 息子には本業があるから、多忙なのにこの日だけは休んでくれた というか、NISAの代わりなのだ 投資であるがそこには承継も加わるという、まあ欲張りではあるが、その分大変な問題になる 嫁は我慢しているみたいだ 今日で終わるまでは、とお願いしてある 家には、3歳未満の長女と小2の長男がいてどの家族とも同じように、戦争状態だからだ
簡単にいうと、かき回す五月蠅(うるさい)じいさんだな!