朝早く起きてしまった 4:30前
少し、暑い感じだったのだろうか 目が覚めた
除湿をクーラーに切り替えた
除湿といっても、設置温度は最高値の30.0℃ クーラーも25℃前後
少し起きていたのだが、何となく布団にふたたび潜り込み、二度寝してしまった
起きたのが9時ころ
なぜか気分が悪い 寒気がする おかしいと思って、クーラーのリモコンを見ると、冷房のまま寝込んだみたい
風邪引いたかと思い、食事でパワーをつけるしかないと、朝食をかんたんに摂る
何となく、おかしいので出かけることにする 今日も孫の習い事に行くが、おやすみであった 確認しない自分が悪い バスで三宮経由で帰ることにする それも、また気晴らし 気持ちのいいバスのプチ時間である
三宮のオーパの地下スーパーで食事の材料を買い、スーパー横の○○屋のもち豚トンカツを揚げてもらう 持ち帰りである 美味しいから家に戻るのも気分がいい 食材も整った
地下街、サンチカというが、地下街は結構混んでいるが、皆、日曜の街を楽しんでいる もちろん、サンチカは、面倒だからインバウンドの人はいない、というか神戸はなぜかインバウンドから外れているようだ そうなんですよ いないわけではないが、少ない なぜか知らないが、私が山手の外人館やポートタワー周辺には近づかないから知らないだけかも知れない
地下街を、7,8分 もう自分のものとなっている道を進み、エレベーターで地上にあがる
六甲の小さな喫茶店でのミニピアノリサイタルに持って行こうと思っている、バラの花の色を決めたいと思って、阪急電鉄線のりばの1階にあるフラワーショップで下準備というか下見
バラは5,6種類もあるから、その子にあった花言葉の色もそろえられそうで、嬉しくなった
青系統のバラがなく、入り口に変異した多弁のバラみたいな青い花が置いてあり、店の人に聞いたら、ヨーロッパ桔梗という カンパニュラ(風鈴草)やトルコギキョウなど多種にわたるらしい 花言葉も、感謝、誠実、共感、思いを告げる、等いい言葉が並ぶ
身体も温まり、多くの人が日曜日の午後を楽しんでいる姿を見て、すっかり心身がよみがえった
結構買い込み、荷は重いが、足どりもまずまずで帰宅
少し横になっていたが、何となく仕事も気が乗らないので、また、本の制作についてあれこれ考えた
今、ブログのなかからどれを幾つ選ぶかということになっている
お手伝いは出版社のDTP屋さんもしてもらえるのだが、本筋は自分で決めなければならない
ブログは、154ストーリーくらいか 文字数で20万字を越える
13~14万字に収めたいところだ 変形A5判でいこうと思っている ページを増やせば厚くなり、お金も跳ね上がる
どっちみち売れないだろうから、好きでつくるだけである 生きた証として
だから、ストーリー数も半分になるし、どれを選んだらいいのかも迷う
そこで、閲覧数の多い方から30、DTP屋さんのお好きなもの30弱、自分がどうしても載せたいもの30位にするつもりだ
100冊印刷するが、図書館以外には、献本しない 図書館といっても、物件のある地域の図書館 だから20~30冊くらいか 結構、あちこちに散らばっているから配るだけでも大変だ 手元に10冊くらい残し、家族のみに配る
残りは、2000円くらいで買いたい方におわけすることをしたいと思っている
じゃあ、本にならなかったブログはどうなるかって
ふたとおりの方法を考えている
まず、2冊目を制作する 少しお金を貯めて それは、文庫版にして費用を安あがりにする
それと、ZINEである
これは、倉敷の古本屋に行ったことと関連がある そこでは3冊買ったとお話しした
まず、奥のコーナーで550円の手作り感のあるエッセイである 手作り感とは、本当に作者がコピーして増刷したものである ただ単に、コピーしているものを売っているのだ
2冊目は、松居友さんの『私の絵本体験』、そしてその古本屋さんの著書
ここで、ZINEとは何か、であろう
それは、DTP屋さんがそれはジンですよね、と教えてくれた
「ZINEという言葉は、「マガジン(magazine)」の語尾を取った言葉で、ファンジン(fanzine=ファンが作る雑誌)の略語として使われ始めました。1960?70年代のアメリカやイギリスでは、パンクカルチャーやサブカルの一部としてZINEが広まり、日本でも90年代から徐々に浸透してきました。以降、zineは独自の視点を表現するプラットフォームとして進化し、現代でも自己表現や情報発信の重要なメディアとして多様なクリエイターに愛されています。」((https://publish.n-pri.jp/contents/00065/ 参照 2025年6月29日))
結構大きな書店には、ZINEコーナーがあるようだ
聞いたのが、田舎に帰ったときで、近くの蔦屋書店に早速行ったが、そんなものはなかった
神戸に戻ったが、まだ行きそびれている
このエッセイ本に掲載できなかった幾つかの話は、ジンにするという構想は持っている
写真 20250629 神戸は坂の街だが、瀬戸内からの風が気持ちいい 帽子が飛ばされそうになるくらい 神戸県立美術館や震災記念館への下り坂 なぜか、スマホのレンズが曇っている気がする それも愛嬌で許して欲しい
日陰を探して歩く
もう少し社長業をやったら、できたら引退して第3の人生にしたい 引退というか、静かに生活したい 生活する場は、わからない 神戸でも、倉敷でも、新潟でも、新潟城下町の新発田でも、田舎でも 意外と東京かも知れない そこでもいい どこでもいい 古本屋の親父になりたい 見かけはそうだが、裏の顔は・・・ふふふ