昨日は穏やかな、そして全天青空であった。おとといは、酷い冬の突風と時雨であった。ひどかった。しかし寒冷前線が通り、その後高気圧が日本列島の南寄りに張り出したからである。
今日も、夜から雨らしいが朝は穏やかな天気である。うれしい。
さて、朝起きて、会社の決算に取り組まなければいけない。当社は、暦年決裁である。1月1日から12月31日である。それは単純で良いと思っている。小さい会社だからできるのかも知れない。
しかし、今年は物件を11月末に買ったため、極小さい会社なのだが経理や管理業務が年末に集まり多忙となってしまう。家人も入力に四苦八苦している。会計役員から数週間前から強力に言われたからである。
昨日から私も会計担当役員から、相当なプレッシャーをかけられている。コロナ渦も悪いものではないと思い始めている。なぜならリモートのシステムがそれで充実したからである。
事務調整はリモートできる。
デモ、フェイスtoフェイスは忘れてはならない。私は思う。
昨日、ある若い女性が家人の家を訪れた。それは、ときどき助けを借りているからである。細かいことを若い力で頼んでいる。
昨日、年賀状を作っていた。会社の年賀状は既に出してあったのだが、個人の年賀状を四苦八苦して作成していた。もっと早くからやっていれば良いのにと思うばかりだが、この歳で思うのは、『いつものことだな』と悪魔のささやき。
ところが、「石井さん、きちんとしているんですね」と彼女がいう。私が『キチン』と。そんな人間でないので、途端に瞬間に前頭葉を使って、言葉を返すことが必要だ。
女性に、「若い人は今はLINEとかでやってしまっているんでしょ」という。「そうですね、それであいさつできるんですよ」と返ってくる。
でも、旧世代の私は「紙媒体の人間同士はこれでいいんですよ」と答える。若い人とは家人ともに付き合いが10年近くなるので、よくわかっていて、「そうですね」といわれる。ホッとする。
天気は良いのだが、やはり冷たいような風は午後から出てきた。
夕刻、会計責任者からLINEが来る。2時間くらいオンラインで調整作業。
年末、神戸に孫に会いに行くのだ。
6歳の男の子、1.6歳の女の子に。
会社の会議は、正月に行う。ひどいものかもしれないが、会計責任者の役員が多忙で1年間の中でそこしか余裕がなくて取れないのだ。昨年からそうしている。1月1日午前から近くのレンタル会議室で調整作業である。忙しい。
しかし、あと三日だ
洟垂らしのツーチャンにあえる。
でも、ツバサちゃんは、同性の私の家人だけにリモートで微笑む
やっかみ
神戸は、特に12月は天気が良いという
それはすでに知っているよ うーむ
写真 神戸王子動物公園 (2023年9月撮影『みてね』より)2023.12.28