おととい㈱吉右衛門の本店に戻ってきた
2か月ぶりである
飛行機は全く揺れずに快適であった
上空は厚い雲であったが、離着陸時はかなり景色が見れた
というか、久しぶりに窓際のF席を取ったからだ
どうも歳を取ると、トイレが心配で通路席ばかりを取っていたからだ
やはり、窓際はいい
お土産は、京漬け
味が良いのと、パートナーが好きだからだ
大阪の空港で10人分くらい買った
あとで、別場所でタマネギの京漬けを見つけることができたので、ありたけを買った
2つしかないから2つ買えただけだけど・・
まあ、届け先はいくつかあるのだが
2カ所は松茸のいただき先である
家に帰れば、松茸ご飯が待っているはずだから・・
今年は採れ方が余り芳しくないようだが
いずれの京漬けも美味しいのだが。
タマネギは美味である
それを、差し上げたいからである
大量のジャガイモと、タマネギを神戸に送ってきた方に持って行かないと
餞別代わりに送ってくれたのだ
新潟について、信濃川沿いのポジションで、一休みする
川沿いの桜並木が色づいている
こちらは、秋のテンポが神戸より早いとわかり、神妙な気持ちになる
家に着く
何となく違和感を感じる
間取りの広さ
生活空間のボリュームが異なり何となく違和感を感じる
狭いところからたっぷりとした広さ、というかだだっ広さまで感じる
そんな風に、初日は終わる
疲れたので、すぐ寝た
写真 20241022 空港のなかの広い空間 外国の人や日本人がおもいおもいに飛行機の時間が来るのを待っている
いつもここで一時間くらい軽食をとり休憩して英気を養う
異なる国の言葉か響き、装いや文化の違いを感じる空間である
反対に日本人は、なぜ単一な感じがするのだろうか
神戸に来て思ったことは、電車に乗ってもいつもボーッとして座席に座っている
ここでもそうだ
まあ、退行して別世界に沈んでいるのだろうな
いいかえると、意識下から何か湧き出るのを待つ、というかほじくりだそうとしているところもあるのかな
いいことだ