約7,8年前から、それともそれ以前からか
自分史を書こうかと何回も思った
しかし、それは自省を伴いながらも、過去の己の事実を書かねばならない
それと、事実を元にしたものであることも必要であるが、私は日記は書かないし、記録を残してきたこともない
手がかりは全くないから、おぼろげな記憶をたよりに、そしてちょっといえないこと、というか公開するには躊躇するようなこともあるるわけだから、それをぼやかしながらも書き進める、のは
それは避けたい気がした
そこで、思いついたのがブログ、エッセイである フィクションとしての事実が書ける
この数ヶ月か数年かはわからないが、そのときの心の動きを書き留め、『生きた証』とするということだ
ちょうど会社のホームページを立ち上げたばかりだったので、そこに居候すると決め、HP制作者に依頼してこのブログコーナーができた
本書は、ここ3年間の私のエッセイである
ある章は、第2の人生のJobである 賃貸業・金融業というか住まいのコンサルタントとしてのポリシー 住みやすさの提供を目指している
ある章は、私が生きてきた環境というか、歴史である 深山荘を中心としたFamilyのTAILかもしれない
ある章は、今の生活感覚である 関西と田舎を行き来していて、想うことをつれづれに述べたようなたわごと
ある章は、生きがいや医療など心身の健康に関わる、とても大事な個人のできごと、である
ブログには、カウンターがついている
カウンターの多いブログは、1/3 どちらかというと第2のJobが多いのかも知れない
生きてきた環境、これは初期の頃に書いたものが多い カウンターとは関係ないし、却って少ないかも知れない
残りの1/3は、おのずとそのいずれでもないものとなった それは、後者の3、4番目の章が多いかも知れない
おおよそ百話 約15万字 つれづれに、とびとびに、適当に読み飛ばしたり、暇にまかせて
横になったり寝て読んでつまらんとそのまま寝入っていただければ、それこそほんもうである
20250706 記 写真20250701 勝海舟がリーダとして活躍した神戸旧海軍操練所跡は、港湾として整備され、パイロット船が多い 近くの法務局の用が済み、そこを歩いている どこへ行こうか・・
とおもいつつ