メールが来た。
ある物件で、ペットを飼っていいかというものであった。一軒家なので何とかなるかも知れないと思われたようだ。
実は、ある駐車場を3か月借りたいという人がいて貸したのだが、その人もペットを飼える部屋がないかといって、ある不動産会社に相談をしているのだそうだ。
もちろんメールの方と違う人である。
ある不動産会社に聞くと、ペットを飼える物件は1つもないという。何百、あるいは千以上の物件を扱っているはずだから、ペットは大家から避けられるのであろう。
やはり、資産価値に影響があるのが困るのであろう。私も同様である。
そこのところどうしたら解決できるのだろうか。
時々、深く考えることもあるのだが、進展したことはない。
さて、こうしてブログを書いているのは、明後日から神戸に出かけるからである。
ゆえあって、神戸市で小さい小さい、猫の額ほどの土地を買おうとしているのだ。車が2台くらいしか駐められないくらいの大きさだ。
なぜ、そんな小さな土地を買おうとしているのかというと、会社にお金がないからである。それしか買えないのだ。
それでも、何事もしてみることだと思う。経験を積んでみることが大切だという考え方である。
その土地に住んだり関わってみないとわからないことはたくさんある。神戸を選んだ理由は、単純に会社の役員が住んでいるからであり、もう一人の役員の住んでいる東京よりちょっと安いからである。
それも買おうとしているのは、神戸市の一番外れである。何とか神戸市にとどまっているとはいえ、神戸はどこも住宅街が広がり、そこは文教地区で住むにはいい場所である。
そして、その隣はあの明石市、それ以上は述べない・・
そして、契約にいける近くの役員が多忙で、契約日の日程調整ができないのである。新幹線利用のできる東京の役員も超多忙。そこで、遠路はるばる引っ張り出されたわけ。孫に会えるので、UUUM悪い条件ではない。
行っているあいだ当地でこの件の事務処理などもしなければならないし、もちろん孫ともじゃれあいたいので一週間程度の旅になる。
その間、このブログを忘れ去られてもさびしいので、書いてから出かけようと思ったのだ。
ブログを書くときは、漫然とは書き始めることはほとんどない。
車を運転しているときに無意識下から湧き上がった思いであったり、その日に起きた出来事やおもいをテーマとして書くことがほとんどである。
そうするとテーマは自ずから決まっていることがほとんどである。テーマに沿った仮題を決めて始める。
書いていくと、フラッフラッと寄り道することが多い。すると、興が乗って、話しの筋が仮題からズレることはいつものことである。
思いが膨らむというか・・・
その結果、無我夢中で書いているので、書き終えてからようやく結末がわかる。
それで仮題を消して、晴れて本題が決まる。
神戸行きは天候が心配だったが、冬型も強くならず、so-soの天気で何となく嬉しくなる。
今回は忘れないで、小さなスケッチブックとクレヨンを持って行こう。
孫が、3歳から風景を写生している。一緒にみているだけだが、一生懸命に描くから2人で楽しんでいる。
現実的な仕事の時間と孫と一緒に退行する遊びの時間
両方、励みつつも楽しんできます
写真 冬の夕空 だいぶ暮れるのがおそくなってきた (撮影2024年1月31日) 2024年2月2日記