今日は冬のように雪景色
いつもの季節感 春といっても雪は降る
ある全国紙新聞を読んでいたら、句読点の話題が出ていた
いま、句読点のない文を書いている
それは詩というものかも知れない
しかし、今の話しは詩の話しでない。
AI時代で、メッセージでどのように心を伝えたり、用件を伝えるかの問題にある。
某全国紙で、歌人の俵万智さんが短歌で返している。
それも、そうだが、世代交代の外れにいるような私という人としては、コメントできない。
でも、やはり携帯メッセージとか、LINEは近すぎるので、相手がビジネスでそうであってもお断りして履歴に残るメールを使うようにお願いしているが、これが結構難しい。
若い人たちは、絵文字が入る、それは気持ちが入ってありがたいのだが、真意が伝わらない。だから、俵さんは返している。
反面、SNS系メッセージで来ると困る。
ある困っている課題がある。それは、管理会社としての㈱吉右衛門に対して苦情がいつも寄せられるのである。例えば、SNS系メッセージで来ると即対応を求められているような気がするのだ。すぐ、それはできない。参ってしまう。
その対処は、アルバイト職員で無給の小生が対応する。右往左往して考える。へんしんはGメールである
苦情は、大家だからやってもらって当然のように来る。
だったら、あなたはどうなんだとも思うことが多い。
しょうもないので、職人に頼むことが多い。お金で解決するのが簡単である。
ドライであることが肝要。
話しは変わる。
昔お世話になった料亭の旦那さんにふと思いたって、10年振りくらいに電話した。暇だったから。昼寝と同じ。
人生の先輩だから、結構いい年になっていたが、お元気であった。
ある地方の城下町の町家の高名な高級料亭の8代目である。古風なお名前の方である。明かさないが。元々は普通の名前だったのだが、周囲から改名しろといわれたみたいだ。
何しろ、料亭は○○町1丁目1番地だから。
本当にお世話になった。
料亭の隅でタダ酒をたくさん飲ませてもらった。タダ酒ほど高いものはない、悔いてる。
今日、正直に謝った
とりかえしのつくものでない
そんなことを思いながらいきている
その人に言われた
穏やかな人の言い方だが
「あなたは普通でなくて、振り回されたと」
写真 ある物件の水道部品探し 良いものを使いたいと思って 撮影 【2024年1月19日】 2024年3月3日記