今日は日曜日
毎日が日曜日なようなものだから、さらに日曜日が加わると困ってしまう。
まず、久し振りに図書館に出かけて、地元紙を数日分みて諦めて帰ってきた。
それから、することがないので全国紙の朝刊を読んで時間を潰したが気分が乗らない。
幸いなことに家人は、2人の友人とお昼のランチである。
グズグズとネットを叩き始めたら、YouTubeに迷い込んだ。
さらに、Spotifyの代わりの音を求めていたら、ヒュ(Hue)の早春賦が出てきた。
それは、文部科学省の唱歌を歌声でリニューアルしていた気がする。
次から次へと曲は続く
UUUMである
外は、早春賦があけて雪がなくなっている
でも、雪の深いところは、まだまだ早春賦だろうし、春の喜びはさぞかしのものだろう
雪国の春は、ところが違うとかなり趣が異なる、とは今までの生活地から実感してきた
ヒュのメドレーを聴きながら、昨日届いた先生方の異動をみていた
隣は小学校と中学校である
校長先生は動くのであろうか
いつも遅くまで電気がついているし、日によっては日曜の夜まで
さて、今朝、起きて外に出た
ウグイスなのか、小鳥の声が届いてきた
ちょっと離れた家には薪ストーブがある、煙が薄くたなびき微かに煙が匂う
その匂いを嫌う人もいるようだが、完全燃焼しているストーブの煙は郷愁を誘い出す
ストーブの構造が悪かったり、煙突の高さや薪の質によっては公害となって地域の評判を落とす
しかし、山辺が霧でけぶったような春を感じる色あいは生きている気がわずかに湧いてくる
年寄りにはチイットだけだけど
ここ毎日、ブログを書いている
書きたい気持ちだから書いているだけだ
ところが、昨夜、高校以来、初めて徒然草を読んでみた
何段か読んだら、やめた
なぜなら、その時代の一流の学者が書いたものだと気がついたからだ
私のはとてもとても
知らないとは、凡人の浅ましさか
ちょっと事態を打開したい気もしていることもある
それは、難しい展開があるかも知れないが
やってみる価値はあるかも知れない
ゆっくり考える時をいまこうしているのかも
写真 春早い空 (2024.3.24撮影) 2024.3.24記
追記
今年は2024年
今気づいた、後で日付をみんな直しておきますネ