11代目のブログ

爆睡

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今は、5月31日朝の5時半過ぎ

昨日の朝3時半過ぎからずっと寝ていた
起きられなかった
ひたすら寝ていた トイレに行くだけ 食事も取らず

原因は、旅の1泊2日、よく寝れず旅の途中も居眠りはわずか
ときどき、こうなることがある めったにはないが、身体への負荷のかけすぎ

それだけ、楽しんだし、色々あったからな

帰りは、まず高速バス 新潟から高田駅まで
乗客もほどよく乗っているが、2人がけをみなさん独占

五月晴れ 広い田園の田植えも進みこれからの農家のプロの腕の見せ所 緑も次第に濃い
弥彦の峰を見ながら、南へ南へ快調にすすむ 気持ちいい

高田にほぼ定刻に着く 鉄道でなく頸城バスをチョイス
こちらの方が、妙高高原駅への選択肢が増えるからだ
鉄道もバスも1時間に一本 便利な方を使う
高田の城下町 雁木の街を進む これもまた楽しい 雁木もだんだん少なくなってきている
このバス 現金払いしかない
地方交通の悲しさであるように見受けられる 新潟県の南部を守ってくれているバス
頑張ってもらいたい

妙高高原駅で新幹線に乗り換える 京都まで1万円ちょっと

今度は親知らず子知らずのトンネルを過ぎて、富山平野に入る 西側は砺波平野といわれ加賀藩の振興もあり、散居の屋敷林が見事に臨める

金沢を過ぎ、金沢平野が広がる あと敦賀まで少し

敦賀では、快速に乗り換え 乗り換え時間は5分 列車が遅れのこり4分
1号車の自由席から8号車と9号車の間の出口まで事前に移動 走り出す すぐ前のエスカレーターは走って降りる 乗り換えは結構遠い 人はいないから自由に走れる
3番線の階段を降りる 運転手がこちらを見ている
飛び乗った
即出発

乗り込んだのは1人だけだった 乗客はすでに乗り込んでいる 訝しそうにこちらを見る ただ、遅れればまた1時間駅で待たないといけない

湖西線を走り、京都へ 阪急に乗ったら、午後5時半過ぎのラッシュアワー 久しぶりに立ちっぱなし、足の置き場もなく隣の人の荷物が迫る 大阪までひたすら我慢 ドアに寄りかかり、ノブバーを握っていられたから まずまず

自宅に着いたのは、ちょうど7時

それから寝て、夜中にごそごそブログを書いて楽しんだら、このザマになったというわけさ

写真 三条を過ぎたあたり 手前が信濃川 広々とした平野の光景もいいものだと思えるようになってきた

登記をしようと思ったのだが、申請書を書き始めたのが帰る日の朝3時半過ぎ 書類は簡単にできたのだが、印刷しないといけない この日はお世話になっている不動産屋も休み 他の知っている不動産屋は新発田 あそこまでは行きたくない 大体、朝っぱらから寝ないでやっているから、おかしくなるのだが、そこは性分

フロントからも断られる

印刷、印刷 そうだLAWSONでできるはずだ しかし、1回挑戦したが簡単に諦めたことがあった

しかし、今回はどうしてもやり遂げないといけない まず、印刷アプリと・・ いくつかあるがこれかな Printsmash しかしうまく使いこなせない なぜならAndroid系と違ってiPhoneはファイルを自由にコントロールしにくい

ああじゃないこうじゃないとやっていたら、写真として印刷できることがわかった それを拡大すればいい 早速、LAWSONへ 見事できた! 朝5時過ぎ

ホテルに戻り、またガチャガチャやったら、今度は文書印刷の入り口にたどり着く しばらくすると忘れるだろうなあ・・

それから、少し横になるが、20分もすると起きてしまった

8:30 法務局で申請 一番乗り 新潟でないと記帳できない金融機関に寄り、高速バスに乗ったというわけさ  

ちなみに、出発日は14500歩 階段でいうと11階分昇降した 帰途は14800歩 13階分 歩数は普通だが、階段はいつもは2階かせいぜい3階だから ビックリ