久しぶりに雨が降った そう2週間ぶりかな なかなか雨が近くに来ているのだが、数キロ先で降らないのだ やきもき その理由は、深山荘の水やりに通わないといけない 井戸水だから公共用水の使用量には影響ないが、それはそれで自然が一番良い
さて、どうでもないテーマなのだが
今ある人の曲をYouTubeで聞きながら書いている
真夜中の2時
それはなかじまみゆきだ
それはそれでいいのだが、
なぜなら、数日間考えているテーマがある
それは、一市井人が何ができるであろう
それもこんな高齢者である
そして世代交代の荒波に翻弄されている
生きる目的をを持って生きるために小さな個人事業主のような社長をしてしまった
それはそれで、やはり本田宗一郎やソニーの創業者である井深さんを思う JobsやE.マスクがそれにあたるとおもう
うちは本当に小さい、だれもとるにたらないのだがそこは夢を持ちたい 夢というか、会計的な目的でなく、もうけのためでないようななにか
未来志向のない、肝っ玉のないというか、人のためでなくたんに計算ずくの経営は嫌だ それは小さな本役員というか内部にもいいたい
そのためには、いかに営業して他の会社と協力して、そしてプロの人たちを集めて、住む人ためにできるか そのために努めて静かな快適な居住環境を整えてきたつもりだ
でも、新たな物件を購入すると軋轢は当然出てくる 思いや考え方が変化するからだ それを最小限に食い止めるのがうちの仕事だ
それは、おたがいの譲りあいだとおもっている
それができないとなると、あらたなことを考えるために漠然とした海に漕ぎださざるを得ない それは迷いの過程である
写真 夏のある想いで みずあそび すなあそび 貝とり しかし、それはその人がそして年月を経るとまたちがうおもいをすることになる それは世代を超えて、代々引き継いでいること
こころのなかに唱歌『海は広いな』がきこえる